【やりたいことが見つからず焦ってるあなた】知っておいてほしい考え方をご紹介します!

初めまして!ゆるゆるです!

今回は、

自分のやりたいことが見つからない人へ

というテーマで書いていきたいと思います。

皆さんは、

「就活の時期だけどやりたいことがない」

「将来のビジョンが浮かばず努力が出来ない」

こんな悩みはありませんか?

自分のやりたいことが見つからず、

就活が中々、関心が持てずに進まず非常に辛いですよね。

今回は、やりたいことを見つける方法と考え方について

紹介していこうと思います。

しかし、

多くの方が

「そんな方法はあるのか?」

と疑われていると思います。

しかし、

私自身も、

就活を始めた段階では、

結局、自分は何がしたいんだろう

「やばい!やりたいことが何もない」

どんな事に挑戦したいのか中々、浮かばず、

考えれば考えるほど

自分は、「この先どうなってしまうのだろう

不安な時期がありました!

ですが、

その不安を乗り越え、自分のやりたいことを見つけることができた経験があります。

今回は、そのときに私が実践した方法と考え方を

具体的にご紹介します。

この考え方を知らなければ、

いつまでも自分に対しての

不安が消えず

モヤモヤしながら

時間を無駄にしてしまうでしょう。

しかし、

こちらを実践すれば、

徐々に自分のやりたいことを見えてきて

不安が解消されていく事でしょう。

では、早速ご紹介して行きたいと思います!

1. 「やりたいこと」にこだわりすぎない

まず、最初にお伝えしたい事として、

「やりたいことがない」状態は決して悪い事ではない

ということです。

むしろ、その状態をきっかけに、

これから様々な選択肢を探るチャンスだと考えましょう!

多くの人が「絶対にこれをやりたい!」

という明確な目標を持っているわけではありません。

むしろ、

「興味があること」「ちょっとやってみたいこと」

から始める人がほとんどです。

実際に私もそうでした!

私自身、

最終的に鉄道会社に就職したのですが、

その背景として、

旅行好きで遠隔地へ行く機会が多くありました。

その際に

バスや電車などの

公共交通機関を使うことがほとんどでした。

公共交通機関を利用する中で、

「もっと便利になったらいいのに」「こういうサービスがあればいいのに」

と思う時がありました。

最初は漠然とした考えでしたが、

次第に「公共交通機関の仕組みをもっと知りたい」

「自分がその業務に携わることができたら」

と考えるようになりました。

このように、

自分の日常の経験や好きなことの中で感じた些細な気づきが、

最終的には、

「やりたいこと」につながる場合があるんです!

重要なのは、

最初から完璧な目標を持とうとせず、

「何となく気になる」「もっと知りたい」

と思う感覚を大切にすることです。

2. 小さな興味から探す

自分がこれまでに楽しいと感じたことや、

少しでも興味を持ったことを振り返ってみましょう。

それが趣味でもアルバイトでも、

授業で触れた分野でも構いません。

大きな目標ではなくても

そこからヒントが得られることがあるんです!

たとえば、

大学ので学んだ歴史や文化に興味を持ったことがきっかけで、

後に博物館での仕事に興味を持つようになったり、

アルバイトで接客をしていて、

「人と話すことが好きだ」と気づき、

将来は接客業や営業職に進んだりってことがあります。

このように、

小さな興味や経験が大きな方向性を示してくれることがあります。

重要なのは、

最初から大きな目標を持たなくても、

小さな興味や関心を大切にして深掘りしてみることです。

その中で自分が楽しさややりがいを感じることが見えてくるかもしれません。

3. 「興味」を深掘りする質問をしてみる

興味が少しでも見つかったら、

それを深掘りするために以下のような質問を自分に投げかけてみてください!

  • なぜそれが楽しいと感じたのか?
  • その経験を通じて、自分は何を学んだのか?
  • その活動を通じて、どんな課題を解決したいと思うのか?

これらの質問は、

自分の価値観や大切にしていることを具体的にし

次の行動に移るためのヒントを与えてくれます!

最後にですが、

これらの方法は、

焦らず落ち着いて

一歩一歩進めることが大切です!

これらは、

今までの自分を振り返り

自分を見つめ直すことであり、

その結果があなたの今後の人生において

大きな選択、分岐点となるはずです。

是非、この考え方、方法を

参考にしてみてください。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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