【長所が中々、見つからないあなたへ】短所が長所に?見つける方法を教えます!

こんにちは!ゆるゆるです!

今回は、

簡単に自分の短所が長所に変わる方法

というテーマで書いていきたいと思います。

皆さんは、

「自己分析をした時、弱みばかり出てきて強みが全く思い浮かばない!」

「エントリーシート、履歴書の作成が進まない、、、」

こんな経験はありませんか?

自分の長所が出てこず短所ばかり出てきて

エントリーシート、履歴書の作成が進まないのは本当にしんどいですし不安ですよね。

そんな不安を抜け出すためにリフレーミングしてみましょう!

リフレーミングとは、

物事の状況や見方を別視点から捉え直す

という意味があります。

 

しかし、大半の方が

「本当に見つかるのか」

「簡単に見つかれば苦労しない」

と思っていると思います。

私自身も

就活で自己分析をしていた時、

周りの人たちが自己分析が終わり次の段階に進む中、

自分だけ短所ばかり出てきてエントリーシートの作成が中々進まず、

自分はダメ人間なのではないかと

落ち込んでいた時期がありました。

ただ今回、ご紹介するのは、

短所しか出てこなかった私でも、

かんたんに長所を見つける事の出来た方法です!

こちらを実践すれば、

短所が長所に変わり、

自己分析やエントリーシート、履歴書の作成が

円滑に進むことでしょう。

しかし、この方法を知らなければ、

いつまでも、自己分析より先に進まず、

面接など他の対策に進むことが出来ず、

志望業界、企業への内定は難しくなってしまいます。

そもそも企業は何のために長所、短所を聞くのかというと、

もちろん、あなたがどんな人かを知りたいというのはありますが、

一番は、

あなたと企業がマッチしているかを見るためなのです!

当然のことながら企業は、個人ではなく組織で動きます。

企業は、

あなたの性格を知ることで既存のメンバーとうまく協力し、

組織全体のパフォーマンスを貢献することができるかを確認しています!

自分の性格と企業の社風が合っているかを確認し、

具体的なエピソードを交えてアピールしましょう!

長所が見つからずに悩んでいる方は、ぜひ最後までこのブログを読んで下さいね!

では、早速ですが紹介していきたいと思います!

長所が中々、見つからない方は、

逆に短所から深堀りしてみましょう!

「どういうこと?」と思う方が大半かと思います。

皆さんはこんな言葉を聞いたことがありませんか?

「短所は長所」長所は短所」

実は、短所と長所は表裏一体なのです!

言葉の通り、

短所は長所に、長所は短所に置き換えることが出来ます!

例えばですが、

心配性という短所があるとします。

アルバイト等で些細な事でも、

すぐ不安になって物事を何度も確認してしまう人がいるとします。

一見、ネガティブに見られがちですが、

今回の場合、言い方を変えると、

心配性であることは、慎重で責任感が強い

という考え方が出来ます!

物事を何度も確認する姿勢は、

ミスを防ぎ、仕事を完璧に仕上げようとする意識が高いことが分かります!

また、他の例として「おしゃべり」という短所があったとします。

人と話すことが好きで、

一度話始めると、止まらなくなってしまう人がいるとします。

これを短所と捉えるかもしれませんが、

実はコミュニケーション能力が高いことの表れなんです!

営業職や接客業であれば、

お客様との会話をスムーズに進め、相手のニーズを引き出す力として活すことが出来ます。

この場合、「社交的で人とのコミュニケーションを円滑に進める力」として長所に変換できます。

まずは、自分の短所を書き出してみて、

それをどう長所として捉え直せるか考えることが大切です!

短所を見つけることは、自分を客観的に見るための大切な過程であり、

その先に長所が見る事が出来ます!

では、具体的なリフレーミングの方法について紹介していきます!

1.短所を書き出してみる

自分が苦手と感じていること、不安を感じることを紙に書き出してみましょ    う。どんなに些細なことでも構いません。

2.その短所を裏返してみる

先ほどの例のように、短所をポジティブに捉え直すことができないか考えましょう。「何度も確認する」を「慎重である」、「おしゃべり」を「コミュニケーション能力が高い」など、言葉の使い方を工夫してみてください。

短所を長所長所へ置き換え例

負けず嫌い向上心が強い
堅苦しい礼儀正しい
面倒くさがり効率よく行動できる
うるさいエネルギッシュ
飽きっぽい多様な興味を持つ
諦めが悪い粘り強い
焦りやすい行動力がある
飽き性多才

深読みする細部に注意を払う
暗い落ち着きがある
単純素直
顔に出やすい感情が豊か
語彙力がないシンプルに伝える
言語化が苦手直感的に理解する
1人で抱え込む責任感が強い
八方美人協調性が高い
人前で話すのが苦手慎重に発言する
自信がない謙虚である
自分の意見が言えない他人の意見を尊重する
プライドが高い上昇志向である
柔軟性がない信念が強い
マイペース何事にも落ち着いて対応できる

3.実際の経験に当てはめて考える:

過去の仕事や学校での経験を振り返り、その短所がどのように役立ったか、またはその結果どういった成果が得られたかを考えてみましょう。

4.周囲の人に聞いてみる:

自分一人では気づかないこともあります。友人や家族、同僚に自分の強みや弱みについて意見を聞いてみましょう。意外な長所が見つかるかもしれません。

これらを通して、自分の短所を長所として認識し、

それを武器にエントリーシートや履歴書に活かしてみてください!

自分の強みを理解し、ポジティブにアピールできるようになることで、企業に対して自信を持って自分をプレゼンテーションすることができるようになります。

最後に、自己分析を進める際のポイントとして、焦らず一歩一歩進めることが大切です。

自己分析は、自分自身と向き合う時間であり、

その結果があなたの今後のキャリアにおいて大きな武器となるはずです。

長所を見つけることができた時の喜びを感じながら、ぜひこの方法を試してみてください。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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