こんにちは!ゆるゆるです!
今回は、
就活で自分の向き、不向きが分からない
というテーマで書いていきたいと思います。
早速ですが、
皆さんは、
「自分はどの仕事が合っているのだろう?」
「どの分野が得意で不得意かがはっきりと分からない」
「向き不向きが分からず就活が進まない」
こんな疑問や悩みはありませんか?
自分の向き、不向きが分からず、
就活が中々、進まず
モヤモヤとして非常に辛いですよね。
今回は、やりたいことを見つける方法と考え方について
紹介していこうと思います。
こちらを実践すれば、
徐々に自分のやりたいことを見つけ、
不安が解消されて、
就活が円滑に進んで行くでしょう。
しかし、
この考え方を知らなければ、
いつまでも、
向き不向きが分からず
モヤモヤしながら
時間を無駄にして、
焦ってしまい、
最悪の場合、
ミスマッチをしてしまう可能性があります。
ですが、
多くの方が
「じゃあどうすればいいのか?」
思っているでしょう。
しかし、
私も就活を始めた頃はまさに同じ悩みを抱えていました!
自分がどんな仕事に向いているのか、
何を得意としているのか、
あまり分からず、
エントリーシートが進まず、
手が止まってしまうことも多々ありました。
しかし、大丈夫です!
向き不向きが分からない状態は、
むしろスタート地点としては普通のことです!
この記事では、
そんな悩みを解消するための具体的な方法や考え方を紹介していきます。
自分の強みや弱みを見つけて、
就活を円滑に進められるヒントになればと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください!
では、早速ご紹介して行きたいと思います!
. 自己分析を深めることから始める
まず始めに、
就活を進める上で最も重要なのは、
自分自身を知ることです。
向き不向きが分からないと感じる人ほど、
過去の経験をじっくり振り返ることが大切です!
振り返るべきポイント
- 学生時代の活動: 部活、サークル、ボランティア、アルバイトなど
- 得意だったこと: 勉強や趣味の中で人より上手くできたこと
- 苦手だったこと: 自分が避けてきたこと、うまくいかなかったこと
たとえば、
アルバイトで接客業をしていたなら、
「お客様とのコミュニケーションが楽しかった」
「常連さんと信頼関係を築けた」
などのエピソードが思い浮かぶかもしれません。
これが、
あなたの強みを知るためのヒントになります。
一方で、
「不測な事態に焦ってしまう」
「細かい事務作業が苦手」など苦手な部分を見つけることも重要です。
それがあなたの弱み、不向きを知る手がかりになります。
2. 友人や家族に聞いてみる
意外と自分では気づいていない自分の特徴や得意分野を、
周りの人が教えてくれることがあります。
これは、
意外にやってない人が多いです。
信頼できる友人や家族に、
次のような質問をしてみましょう。
1.「私ってどんなところが得意そうに見える?」
2.「どんな仕事が似合いそうだと思う?」
3.「一緒にいて感じる私の強みって何?」
自分では当たり前に感じていることが、
実は大きな強みだったりするのです。
また、
自分では、
気付いていない一面が
分かったりすることがあります。
周囲からの意見をもとに、
自己分析をさらに深めていきましょう。
3. 興味のある業界を絞り込む
自分の向き不向きを探るために、
具体的に業界や職種をリサーチしてみるのも効果的です。
たとえば、
次のような質問を自分に投げかけてみてください。
1.「この業界にはどんな仕事があるのだろう?」
2.「自分の性格やスキルに合いそうな仕事は何か?」
もしも、
明確にやりたいことが決まらなくても、
興味のある業界をいくつかピックアップしておくと、
選択肢が広がります。
4. 実際に行動してみる
最後に、
皆さんにお伝えしたいのは、
動いてみることが大切です!
就活に限らず、
行動を起こさない事には
何も始まりません!
自己分析やリサーチで得られる情報も大切ですが、
実際に行動しないと分からないこともたくさんあります。
たとえば、
インターンシップやアルバイト、
職場見学に参加することで、
「自分にはこれが向いているかも!」
「自分、ちょっとこれは苦手かも」
と感じる瞬間が訪れるかもしれません。
行動することで新たな発見があると同時に、
自信にもつながります。
おわりに
向き不向きが分からないと悩むことは、
就活において自然なことであり、
珍しい事ではありません。
大切なのは、
その悩みを解決するために行動し、
自分を知る努力を続けることです!
この記事の内容を参考に、
自分の強み、弱みを見つけて、
あなたに合った仕事やキャリアを見つけてくださいね!
あなたの就活が素晴らしいものになりますよう
応援しています!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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