こんにちは!ゆるゆるです。
今回は、
「どれだけの企業や業界に応募するべきか分からず、応募に踏み出せない」
という悩みについて、
お話していきます。

早速ですが、
皆さんは、
「どの企業に応募すればいいのか分からない」
「業界が絞れず、応募に時間がかかっている」
「あまり数を打たず、じっくり選びたい」
「でも、何も動かず時間だけが過ぎている…」
実は、これ、
過去の私そのものでした。
「変に応募して志望度の低い企業に行っても意味ないし…」
「適当に応募しても面接でボロが出る気がする…」

そんなふうに悩んでしまい、
結局、
考えるだけで
応募せずに
時間があっという間に過ぎてしまう
という時期がありました!

ですが大丈夫です!
そんな私でも、
少し考え方を変えただけで、
行動に移せるようになりました。
これから紹介する
この考え方を知れば、
応募の一歩を踏み出せるようになり、
自分に合った企業が自然と見えてくるようになります。

そして、
企業選びや業界選びが整理され、
選考を通じて自己理解も深まります。

逆にこの考え方を
知らなければ、
迷い続けたまま時間だけが過ぎてしまい、
後悔の残る就活や転職活動になる可能性があります。
行動できないことで、
自分の選択肢を
自ら狭めてしまうことにもなりかねません。

では、早速紹介していきます!
【結論】最初から完璧な選択肢を探さなくてOK!
就活や転職活動って、
「志望動機を明確にしなきゃ」
「志望度が高い企業だけを受けるべき」
と思いがちですが…
実は、
動きながら考えていくことが
とても大事なんです!

なぜなら、
実際に企業を調べたり、
選考を受けてみないと
自分が何に惹かれるのか、
何が合うのかなんて分からないから。
私自身も、
「なんとなく応募してみた会社」で
面接官と話すうちに
「この業界、面白いかも!」と
感じることが何度もありました。

さらにおすすめなのが、
「企業説明会に参加してみる」こと。

エントリー前に説明会へ参加することで、
✅ 実際の雰囲気や社風がつかめる
✅ 業界や仕事内容の理解が一気に深まる
✅ 質問することで、面接前に疑問を解消できる
と、いいことづくめなんです。
特にオンライン説明会であれば、
自宅から気軽に参加できますし、
「応募はまだ迷っているけど、とりあえず聞いてみたい…」
というスタンスでも全然OK!

私自身も、
説明会に参加したことで
「思っていたイメージと違ったな」
「逆に、知らなかったけどすごく魅力的!」
と感じた企業がたくさんありました。
応募する前に知ることで、
「なんとなく応募してみる」の精度も自然と上がっていきます。
受けながら整理していく、という姿勢が大事!
最初から「ここが本命!」と
決め打ちするのではなく、
少しでも興味がある業界
なんとなく気になる会社
条件が魅力的に思えた求人

こうした
仮エントリーをいくつか重ねていくことで、
自分にとっての
「本当に大事な軸」
が見えてきます。
【目安】10〜15社、3〜5業界に応募してみよう!
「結局、どれくらい応募すればいいの?」と気になる方へ。
私のおすすめは、
10〜15社を目安に動き出すことです。

これくらいの数なら
応募書類の準備に追われすぎず
面接で自分の改善点に気づきやすく
選択肢を狭めずに広く視野を持てる
というバランスのいいスタートが切れます。
もちろん、
状況に応じて5社でも20社でもOK!
あくまで
「最初の踏み出しやすい基準」
として考えてくださいね。
【ポイント】「数を打つ=手を抜く」ではない!
中には、
「数を打つ=手抜きっぽい」
「失礼じゃないか」
と感じる方もいるかもしれません。

でも大丈夫。
応募すること自体は悪ではありません!
応募の段階では
情報収集の一環くらいの
気持ちでOK。

選考が進んでから、
しっかりと企業研究をしていけば間に合います。
今日からできるアクション3つ
✅ エントリー前にできること:企業説明会に参加してみよう!
応募に踏み出すのが怖い…
そんな時こそ、
企業説明会の参加がおすすめです。
最近は、
オンライン説明会も増えていて、
自宅から
気軽に参加できるものがほとんど。

たとえば…
どんな人が働いているのか?
会社の雰囲気や働き方は?
どんな想いで採用しているのか?
といったことが、
応募前に分かるだけでも安心感がグッと増します。
特に
「この業界気になるけど、まだ志望度はそこまで…」
という段階でも、
情報収集のつもりで参加してみるのが◎。

実際に話を聞いてみると、
「思ってたより良いかも!」
「逆に自分には合わないかも…」
など、感覚的な相性がつかめるようになります。
応募の前に説明会を挟むことで、
「納得感のあるエントリー」ができるようになります。

✅気になる求人を10件ピックアップしてみる
→ 「興味が持てる部分が1つでもあればOK」!
たとえば…
福利厚生や働き方に魅力を感じた
未経験歓迎で、自分でもチャレンジできそう
仕事内容が面白そう、社員インタビューが良かった
など、なんとなく惹かれるで十分です。
気になるワードを検索して、
求人サイトで10件を
ブックマーク or スプレッドシート
などででまとめてみましょう!

完璧に選ばなくてOK!
「なんかいいかも」で全然大丈夫です。
✅仮で3社、応募してみる
→ 通過するかは気にせず、“応募の体験”をしてみる。
おすすめは…
1社は「挑戦枠(ちょっとハードル高め)」
1社は「安心枠(自分に合ってそう)」
1社は「興味先行枠(なんか面白そう)」
このように、
タイプを分けてみると
気持ちのハードルが下がります。
書類が通らなくてもOK!
応募することで、
履歴書や職務経歴書の書き方が
自然とブラッシュアップされていきます。
応募したからといって絶対入社しなきゃではありません。
あくまで経験値を上げる目的で!

✅ 受けた企業のフィードバックをメモする
→ 「面接後すぐ」にメモすると、気づきが何倍にも!
たとえば…
質問された内容と、自分の回答(うまく答えられた?)
面接官の反応で気づいたこと(表情・共感ポイントなど)
自分が「話してて楽しかった内容」
これらをスマホのメモやノートに
残しておくだけで、次回の面接に活かせます。

「自己分析」って難しいですが、
選考のたびに自分分析していく感覚
でOKです!
この3つを繰り返していくだけでも、1〜2週間後には、
「自分がどんな企業に惹かれるのか」
「何を大事にしたいのか」
「どんな業界がしっくりくるのか」
が、かなりクリアに見えてきます。

【まとめ】迷うなら、まず動いてみるが正解!
「自分に合う企業が分からない…」
「なんとなく怖くて応募できない…」
そんな気持ちも、
すごく分かります。

でも大切なのは、
まず一歩を踏み出すこと。
動き出すことでしか、
見えてこないものがたくさんあります。
「うまくいかないかも…」
と心配するより、
「この応募が、自分を知るチャンスかも」
と考えてみてくださいね。

あなたのペースで大丈夫。
自分に合った選択肢は、
きっとその先に見えてきます。
優柔不断な私でも
乗り越え、
内定を勝ち切る事が
出来たので
一緒に少しずつ、
前に進んでいきましょう!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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